
オーダーメイドで仕立てる、
ナイトーンの製作工程
~Craftsmanship ~
ナイトーンは、既製のユニットを取り付けるだけの製品では
ありません。
一台一台のピアノに合わせて仕立てる、オーダーメイドの
アコースティック・サイレントシステムです。
ハンマーの位置やピアノの状態、音域を確認しながら細かな
部分まで丁寧に製作・調整していきます。

取り付け前のピアノ
ナイトーンの土台部分には
既存の弱音レールを使用します。
弱音レールのないピアノには、
レールを後付けします。
後付けレールは
ドイツ・ヤーン社のレールを使用。
既存の弱音フェルトを外す
既存の弱音フェルトを丁寧に剥がし、
レールのみの状態にします。
一番重要な土台の部分なので
丁寧に剥がします。


特殊フェルトをカット
ナイトーン用の特殊フェルトを
弱音レールに合わせてカットします。
少し長くなってしまっただけでも
不具合につながるため、精密に。
一音ずつ位置を計測
一音ずつハンマーの位置を確認しながら丁寧に計測し、印をつけます。
ナイトーンの仕上がりに直接影響する、
重要な作業です。


カット位置を決める
先ほどの印をもとに、
カットする部分に線を引きます。
逐一、垂直平行を確認しながら行う、
素人には気が遠くなる作業。
わずかなズレにも注意
少しずれただけでも発音に影響します。一音ずつ確認しながら、
丁寧に作業を進めていきます。


一つずつ切り揃える
フェルト同士がもたつかないよう、
わずかに隙間ができるように
丁寧にカットしていきます。
フェルト部品を仕上げる
音をやわらかく抑えるための
フェルト部品を、一つずつ丁寧に
土台に貼り付けます。


音域に合わせて調整
音域によって使用するフェルトの厚さや枚数を調整しながら、丁寧に貼っていきます。
ピアノに合わせて最終調整
部材を全部貼り終えたら
ピアノ本体に取り付けて
最終的な調整を行います。
ナイトーンUPライトは
ここで出来上がりです。


電子サイレントでは難しかった
繊細なタッチを実現できる
プロフェッショナルモデルでは
さらに精密な作業が続きます。

